お墓は建てる人のご先祖様への敬愛の心、魂がこっもっていなければなりません。
お墓を建てるということは、ご先祖様や先立たれた方への報恩感謝の証なのであります。
最近では、お墓を単なる個人の記念碑(モニュメント)と勘違いしている人が多くなってきておりますが、お墓は記念碑ではありません。
お墓は、子供から孫へと受け継がれて行く大切な場、そうした思いが次世代へと継承されていくことに一族の繁栄としての役割が果たされてゆくのです。
永代供養墓地の納骨施設は、核家族時代に備えた、跡継ぎがない方々の安住の地です。
将来、無縁仏を出さないために永代供養を採用し、洞光寺住職が責任を持って遺骨の管理を行い、曹洞宗の儀式に則り供養を執り行います。