R5,2,9
玄関前
|
|
老いが身の 哀れを誰に 語らまし 杖を忘れて 帰る夕暮れ (良寛) |
|
R4,12,30
玄関前
|
|
自分をいましめるときは 冬のように厳しい心で |
|
R4,10,1
山門外
|
|
老年の月日はあっという間 人生の完熟期 一日は濃く そして 短い |
|
R4,10,1
玄関前
|
|
万象稔り 金風さわやかに この一年を収めて 感謝の秋 |
|
R4,8,22
玄関前
|
|
からっぽ 坂村真民
頭をからっぽにする 胃をからっぽにする 心をからっぽにする そうするとはいってくる すべてのものが新鮮 |
|
R4,6,6
山門外
|
|
ひともし 心つつましく 善き行ずる賢者(もの)を友に得ば すべての危難(あやうき)に克ち よろこび深く 共に往くべし |
|
R4,6,6
玄関前
|
|
昔 感謝感激 雨あられ 今 やってもらって当たり前 いつの世も 基本は感謝 |
|
R4,6,6
玄関前
|
|
一日一リットルの水 一日一キロワットの電気 一億二千万人が節約すれば CO2の削減は膨大なものとなる |
|
R4,3,6
山門外
|
|
合掌は花のつぼみ 合掌の人生に花ひらく |
|
R4,3,6
玄関前
|
|
さくら咲き 散ってまた咲く 花いかだ |
|
R4,1,19
玄関前
山門外
|
|
一月二月は 寒のただ中 身心を鍛え この一年の準備 |
|
R4,1,19
玄関前
|
|
能力ではなく 生き方 知識ではなく 行動を |
|
R3,11,25
山門外
|
|
この日已(すで)に過ぐ 命もまた随って減ず 少水の魚の如し 斯(ここ)に何の楽しみかあらん(真浄克文 臨済の僧) |
|
R3,11,25
玄関前
|
|
紅葉(もみじ)ばを風にまかせて見るよりも はかなきものは命なりけり |
|
R3,9,29
山門外
|
|
言葉のいらぬ世界が仏の世界 言葉の必要なのが人間世界 言葉の通用しないのが地獄 |
|
R3,9,29
玄関前
|
|
かたつむり どこで死んでも 我が家かな |
|
R3,9,1
山門外
|
|
つづいてる いのちの不思議に「ありがとう」 |
|
R3,9,1
玄関前
|
|
苦しみも悲しみも みんな幸せのかくし味 だから人生がおいしくなるんだね。 |
|
R3,7,14
山門外
|
|
変えられるなら変える 変えられないなら 受け容れる |
|
R3,7,14
玄関前
|
|
自分にしか 咲かせられない花を 美しく咲かせよう |
|
R3,5,12
山門外
|
|
無常迅速 人生はあっという間だから |
|
R3,5,12
玄関前
|
|
人生 今を 悔いなく |
|
R3,1,14
山門外
|
|
限りある命を生き切る やがて永遠の命に還ります |
|
R3,1,14
玄関前
|
|
苦しい時には じっと耐えよう やがて仏さまの救いの手が… |
|
R2,10,4
玄関前(小)
|
|
美意延年(びいえんねん)
(心配事も無く楽しい心のまま生きれば、自然と長生きできるということ。) |
|
R2,10,4
玄関前(大)
|
|
壽而康(じゅにしてこう)
(健康であればこそ、寿(いのちながし)の意。) |
|
R2,9,21
山門外
|
|
どうぞ笑って輝いて そよ風みたいに 生き生きと |
|
R2,9,20
玄関前
|
|
きらきらと 秋の彼岸の 椿かな |
|
R2,6,27
山門外
|
|
仏を拝み ご先祖をおがみ 人をおがみ 自己をおがむ |
|
R2,6,27
玄関前
|
|
心に明るさを 言葉に暖かさを 動作に優しさを そして 態度に美しさを |
|
R2,2,14
玄関前
|
|
日にこの世においては、怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である。(法句経5) |
|
R2,1,12
山門外
|
|
愚痴とはこの五尺の身体にズボリこんだこと(それだけになって他が見えなくなること) 知恵とはどっちゃへどうころんでも 「オレであるオレ」が智慧 (澤木興道老師) |
|
R2,1,12
玄関前
|
|
本当に 大切なものは 目には見えない |
|
R1,10,1
山門外
|
|
因縁を生かす誠の心こそ 行く手を照らす光なりけり |
|
R1,10,1
玄関前
|
|
心コロコロ コロコロ心 トゲを出しては 傷がつく |
|
H31,2,5
山門外
|
|
ひとの生(しょう)をうくるはかたく やがて死すべきものの いま生命(いのち)あるはありがたし 正法(みのり)を耳にするはかたく 諸仏の 世に出ずるも ありがたし(法句経182) |
|
H31,2,5
玄関前
|
|
「すべての行(もの)は無常なり」と かくのごとく 智慧もて知らば 彼はその苦をいとうべし これ清浄に入るの道なり(法句経277) |
|
H30,11,23
山門外
|
|
焚くほどは 風がもて来る 落ち葉かな(良寛) |
|
H30,11,23
玄関前
|
|
生まれては 死ぬるなり 釈迦も達磨も 猫も杓子も(一休) |
|
H30,10,1
山門外
|
|
ハイという素直な心 スミマセンという反省の心 |
|
H30,10,1
玄関前
|
|
生かされている 今日の命 おかげさま |
|
H30,9,11
玄関前
|
|
勧学 陶淵明 盛年(せいねん)重ねて来らず 一日(いちじつ) 再び晨(あした)なり難し 時に及んで 當(まさ)に勉勵(べんれい)すべし 歳月は人を待たず
(若い元気な年は再びこない 1日のうちの朝も再び来ることは難しい だから、楽しめる時は、思いっきり楽しむべし 歳月は人を待ってはくれない。) |
|
H30,4,4
山門外
|
|
今日から できることから 私から |
|
H30,4,4
玄関前
|
|
花びらは散っても花は散らない。人は去っても面影は残る。その人は合わせる掌の中に帰ってくる。 |
|
H30,1,20
山門外
|
|
笑顔でおはようございます 感謝でおやすみなさい |
|
H30,1,20
玄関前
|
|
何事(ごと)も言う前に もう一度考えて 言うように |
|
H29,12,10
山門外
|
|
若いとて末を遙かに思うなよ 無常の風は時を嫌わず |
|
H29,12,10
玄関前
|
|
毎日感謝の生活から 毎日最高の人生がある |
|
H29,10,1
山門外
|
|
いのちなき 砂のかなしさよ さらさらと 握れば指のあひだより落つ(石川啄木) |
|
H29,10,1
玄関前
|
|
心は仏のおやどにて 口は仏の出入口 体は感謝のうつわなら 手足は仏の使いなり |
|
H29,5,10
山門外
|
|
勝利からは怨みが起る。敗れた人は苦しんで臥す。請拝をすてて、やすらぎに帰した人は安らかに臥す。(ダンマパダ) |
|
H29,5,10
玄関前
|
|
われらは一物をも所有していない。大いに楽しく生きていこう。光り輝く神々のように、喜びを食(は)む者となろう。(ダンマパダ) |
|
H29,3,25
山門外
|
|
ことばだけ美しくて、実行の伴わないのは 色あって香りのない花のようなものである。(パーリ「法句経」) |
|
H29,3,5
玄関前
|
|
おのれに勝つのは、戦場で千万の敵に勝つよりもすぐれた勝利である。(パーリ「法句経」) |
|
H29,1,28
山門外
|
|
ひとは、泣きながら 現世に 生まれ落ちる(シェイクスピア) |
|
H29,1,28
玄関前
|
|
「眼には眼を」の理論は、いずれの世界の人を盲目にする(ガンジー) |
|
H28,12,7
山門外
|
|
口が濁れば愚痴となり 意志が濁れば意地となり 徳が濁れば毒となる |
|
H28,12,7
玄関前
|
|
しばらく心を無常にかけて よのはかなく 人のいのちのあやふきことを わすれざるべし 正法眼蔵「道心」より |
|
H28,10,30
山門外
|
|
心の畏るべきこと毒蛇・悪獣・怨賊よりも甚だし。大火の越逸なるも、未だ喩えとするに足らず。動転軽躁して但だ蜜のみを観て、深坑を見ざるが如し。(仏遺教経) |
|
H28,10,30
玄関前
|
|
無常であるのに常にあると思い、苦であるのに楽と思い、我という実体はないのに我に執着し、不浄なのに浄であると思い込むことを四顛倒という。それは池に映る自分の影が本物であると錯覚するようなもの。 |
|
H28,10,15
玄関前
|
|
子供が帰った後からは 丸い大きなお月さま 小鳥が夢を見るころは 空にはきらきら金の星 |
|
H28,8,10
山門外
|
|
根が頑張って 枝葉も繁る 目には見えない 陰の徳 (絵付き) |
|
H28,8,10
玄関前
|
|
親は背中で教え 子は身体で学ぼう (絵付き) |
|
H28,4,23
山門外
|
|
過ぎし日を 悔やむこともなく
来る日を 憂えることもなく
今日一日の 今を励んでいる |
|
H28,4,23
玄関前
|
|
困ったときも それなりに道はある
愚痴を 工夫に変えて
努力を続ければ その道は開ける |
|
H28,3,28
山門外
|
|
あなたが生きている それだけでいい |
|
H28,3,28
玄関前
|
|
親の死とは、あなたの過去を失うこと。 配偶者の死とは、あなたの現在を失うこと。 子どもの死とは、あなたの未来を失うこと。 友人の死とは、あなたの人生の一部を失うこと。 |
|
H28,3,14
玄関前
|
|
己こそ己の依るべ 己を措きて誰に依るべぞ
よく整えし己こそ まこと得がたき己なりけり |
|
H28,1,22
山門外
|
|
人の表裏があるのではない。
自分の心に表裏があるから解るのだ。 |
|
H28,1,22
玄関前
|
|
禅とは心を静かにする道(です)
静かな心から ほんとうの智慧が生まれる(ます) |
|
H27,9
山門外
|
|
人の寿命は短い。 すぐれた人は、寿命を過大視してはならない。髪の毛が燃えている人のように、ただちに行動せよ。 必ずや、死はやってくるのである。 |
|
H27,9
玄関前
|
|
心はかたちを持たないので、どこにあるのか見つけることが難しい。 胸の奥に潜んでいることは、たしかであるのだが。 |
|
H27,8,22
山門外
|
|
人が「これはわがものである」と考える物、-それは(その人の)死によって失われる。 われに従う人は、賢明にこの理ことわりを知ってわがものという観念に屈してはならない |
|
H27,8,22
玄関前
|
|
(煩悩の)矢を抜き去って、こだわることなく、心の安らぎを得たならば、あらゆる悲しみを超越して 悲しみなき者となり、安らぎに帰する |
|
H27,4,10
山門外
|
|
富は海水のようなものだ。 多くを飲めば飲むほどに 渇きをおぼえる |
|
H27,4,10
玄関前
|
|
幸福ということは 金の番をすることでもなければ 美人の番をすることでもない |
|
H27,2,16
玄関前
|
|
光と闇 光だ 光だと いう人には いつか光が射してくるし 闇だ 闇だと いう人には いつまでも 闇が続く (坂村真民) |
|
H27,1,11
山門外
|
|
おそれず あなどらず 高ぶらず 卑下をせず |
|
H27,1,11
玄関前
|
|
苦しいときに じっとがまん 楽しいときに じわっと感謝 |
|
H27,1,11
玄関前
|
|
なつかしき ひとみなゆきて さみしきに なにごともなく 日はくれにけり |
|
H26,11,2
山門外
|
|
ほほえみに まさる きれいな 化粧なし |
|
H26,11,2
玄関前
|
|
心ここに非ざれば、見れども見えず。 聞けども聞こえず。 食らえども、その味を知らず。 |
|
H26,10,3
|
|
思い知れ 人の心の裏表 いつわり 誠 夢の世の中 |
|
H26,10,3
玄関前
|
|
祈りがなかったら、 私はとっくの昔に 気が狂っていただろう |
|
H26,6,14
山門外
|
|
何事も ままになったら 大間違い ままにならぬが わしがしあわせ |
|
H26,6,14
玄関前
|
|
私が無駄に(ムダに)過ごした一日は、 昨日死んだ人が 痛切に生きたいと願った一日である |
|
H26,4,3
山門外
|
|
ただたのめ 文殊の智恵のあり所 心のおくをたづねてぞゆく |
|
H26,4,3
玄関前
|
|
亡き親を思う思いを在りし世に もたばや今の悔いやなからん |
|
H26,1,26
山門外
|
|
優しい言葉一つで 冬じゅう 暖かい |
|
H26,1,26
玄関前
|
|
今日も明日も 笑顔がなにより |
|
H25,10,11
玄関前
|
|
本音は仕草に出る 感情は声に出る |
|
H25,9,28
山門外
|
|
無心の合掌は 仏のすがた |
|
H25,9,28
玄関前
|
|
今が本番 今日が本番 |
|
H25,4,20
山門外
|
|
その日その日が 一年中の最善の日(である) |
|
H25,4,20
玄関前
|
|
毎日が初心 毎日が本心 |
|
H24,10,7
山門外
|
|
今日も明日も 笑顔がなにより |
|
H24,10,7
玄関前
|
|
ありがとうから はじめよう |
|
H24,8,18
山門外
|
|
信仰は その家の隠れた 家宝である |
|
H24,8,18
玄関前
|
|
うつりゆく あやしきもの それはわが心 |
|
H24,7,8
山門外
|
|
自覺 自分ひとりぐらいと思って ゴミを捨てる 地上に一億あまりのゴミが落ちる 自分だけでもと思ってゴミを拾う 地上から一億あまりのゴミが消える |
|
H24,7,8
玄関前
|
|
逆境 寂しさはものの真実を見抜く力 悲しさは人のやさしさを知る力 苦しさは自分を強くする力 逆境の中で人は成長し 逆境の中で人生は深まっていく |
|
H24,5,21
山門外
|
|
朝は希望に起き 昼は努力に活き 夜は感謝に眠る |
|
H24,5,21
玄関前
|
|
笑顔は 家の中の 太陽である |
|
H24,1,20 山門外
|
|
つづいてる いのちの不思議に 「ありがとう」 |
|
H24,1,20 玄関前
|
|
心ひとつで 運気は変わる もうと嘆くな まだと踏んばれ |
|
H23,10,1
山門外
|
|
ほろほろと鳴く山鳥の声きけば 父かとぞ思う 母かとぞ思う |
|
H23,10,1
玄関前
|
|
仏とて 外に求むる心こそ 迷いの中の迷いなりける |
|
H23,8,27
山門外
|
|
暑い日を まことに いそぐ 旅人なり (山頭火) |
|
H23,8,27
玄関前
|
|
目覚めよと 赤信号の 彼岸花 |
|
H23,4,9
山門外
|
|
深きものは音なく 強いものは静かだ。 誠は常に強い、故に静かに涙が滲む。 |
|
H23,4,9
玄関前
|
|
身をつつしみ 暖かき心もて人々と交わり 常に生き生きとして心静かなる その人に佛の姿を見る |
|
H23,2,8
|
|
喜びも 悲しみも すべては移ろいゆく だからこそ弟子たちよ 怠ることなく 修行を続けなさい |
|
H22,11,29
山門外
|
|
世間が「楽」と言うものを、聖者は「苦」と言う。世間が「苦」と言うものを、聖者は「楽」と知る。見難き法を見よ。無知な者はここで迷っている。 |
|
H22,11,29
玄関前
|
|
美しく、いろかたちをそなえた花であっても、香りのない花があるように、善く説かれた言葉も、実践しない者にとっては、実りがない。 |
|
H22,11,29
玄関前
|
|
わけあえば あまる うばいあえば たりない |
|
H22,10,19
山門外
|
|
露の秋 いのちに まさる ものなきを |
|
H22,10,19
玄関前
|
|
風に舞う 落ち葉にしかと 大地あり |
|
H22,8,10
|
|
六つの波羅蜜 布施(檀波羅蜜)-あなたは、他人に何を与えることができますか。持戒(尸羅波羅蜜)-あなたは、きまりを守ることができますか。 忍辱(せん提波羅蜜)-あなたは、耐えることができますか。 精進(毘梨耶波羅蜜)-あなたは、常に前向きですか。 禅定(禅波羅蜜)-あなたは、なり切っていますか。 智慧(般若波羅蜜)-あなたの心は、かわききってはいませんか。 |
|
H22,8,10
|
|
お彼岸を迎えるにあたっての心がけ
一、お仏壇をいつもより、ていねいに掃除する。 二、仏さまへの供養と、お供え物に気をくばる。 三、家中みんなでお寺参り、お墓参りをする。 四、仏の教え、心のおしえにふれる。 |
|
H22,6,25
山門外
|
|
苦しいことから逃げてはならない 楽しいことまで遠ざかっていく |
|
H22,6,25
玄関前
|
|
朝は希望に起き 昼は努力に活き 夜は感謝に眠る |
|
H22,5,12
山門外
|
|
ありがとう から はじめよう |
|
H22,5,12
玄関前
|
|
吐く息 吸う息 みな空気 水一滴も み佛の恵みなければ得られない (凡夫のこころ、より) |
|
H22,4,1
山門外
|
|
気づいてみれば恥ずかしい 知恵も力もないくせに (凡夫のこころ、より) |
|
H22,4,1
玄関前
|
|
生まれたときから死ぬるまで 人のお世話になりどおし (凡夫のこころ、より) |
|
H22,2,21
山門外
|
|
わが生よ 一輪の花のごとく 一心であれ わが死よ 一輪の花のごとく 一切であれ(坂村真民) |
|
H22,2,21
玄関前
|
|
変わらないものを大切に 変わりゆくものを学ぼう |
|
H21,9,27
山門外
|
|
負いかたひとつで 重荷も軽い +落語ふれあい亭ポスター |
|
H21,9,27
玄関前
|
|
一丈の堀をこえんと思わん人は 一丈五尺をこえんとはげむべきなり +落語ふれあい亭ポスター |
|
H21,7,5
山門外
|
|
恨みは恨みによってやまず 恨みは恨みなきによってのみやむ |
|
H21,7,5
玄関前
|
|
耳は二つ 口は一つ しゃべる倍だけ 聞くのが人生上手というもの |
|
H21,6,10
山門外
|
|
ありがとう すみません ご苦労さま この三つを 多く言う人に 行き詰まりはない |
|
H21,6,10
玄関前
|
|
我が気に入らぬことが 我がためになるものなり |
|
H21,4,4
山門外
|
|
言葉は心なり ことばは心の足音 心清ければことばも又香し |
|
H21,4,4
玄関前
|
|
伸びる わか竹 親竹こえる 親をこえるも 親の恩 |
|
H21,3,5
|
|
まけよ蒔け 仏の種も 彼岸から |
|
H21,1,17
山門外
|
|
いつわりの なき世なりせば いかばかり 人の言の葉 うれしからまし |
|
H21,1,17
玄関前
|
|
世の中に いまいう時は なかりけり まという時は いの時は去る |
|
H20,10,5
山門外
|
|
世の中に いまいう時は なかりけり まという時は いの時は去る |
|
H20,5,3
山門外
|
|
二つしかり三つほめ 五つ教えて 子はすくすくと |
|
H20,5,3
玄関前
|
|
感謝して暮らそう この一日を 不平を言っても 同じ一日 |
|
H20,3,23
山門外
|
|
精出して みがけ己れが 性根玉 |
|
H20,3,23
玄関前
|
|
縁と縁 なべてこの世は 逢坂の 合縁奇縁に 任するがよし |
|
H20,1,24
山門外
|
|
拝借す四大五蘊 お返し申す 今月今日 |
|
H20,1,24
玄関前
|
|
坐禅とは 姿勢を正し柔らかく 息ととのえて 空となるなり |
|
H19,9,27
山門外
|
|
月影の 至らぬ里は 無けれども 眺むる人の 心にぞよる |
|
H19,9,27
玄関前
|
|
ありがたい と思うが 今日の幸せ |
|
H19,8,26
山門外
|
|
お盆のあとに お彼岸が 節目節目の 仏道修行 |
|
H19,8,26
玄関前
|
|
黒雲の(くろ雲) 上なる空に出でぬれば 雨の降る夜も(雨降る) 月をこそ見れ |
|
H19,6,2
山門外
|
|
心が円いと 姿も美しい |
|
H19,6,2
玄関前
|
|
合掌……右の手の苦しみを 左の手が支えてくれる |
|
H19,4,7
山門外
|
|
幸せは 分け合うことで 増えてゆく |
|
H19,4,7
玄関前
|
|
花御堂(はなみどう) 雀も甘茶 頂きぬ |
|
H19,1,20
山門外
|
|
こころは真心にあれ ことばは誠実にあれ |
|
H19,1,20
玄関前
|
|
感謝の窓を開けば しあわせの風が吹き込む |
|
H18,9,30
山門外
|
|
天地(あめつち)や 無言の経を 繰り返し |
|
H18,9,30
玄関前
|
|
たゆまざる 歩みおそろし かたつむり |
|
H18,8,26
山門外
|
|
信は人が言うときと書き 儲けは人に信じられる者と書く |
|
H18,8,26
玄関前
|
|
神仏に手を合わせると 心が洗われ さわやかな気分になる |
|
H18,6,3
山門外
|
|
雲の上の 空は いつも晴れ |
|
H18,6,3
玄関前
|
|
掌(て)を合わす 自己(おの)が心に 佛あり |
|
H18,4,6
山門外
|
|
我(れ)も我(れ)もと 我勝ちに 我を忘れて 我を失う |
|
H18,4,6
玄関前
|
|
暖かく 掃きし 墓前を 去りがたし |
|
H18,2,13
玄関前
|
|
仏を思って我は生きる 仏を忘れて我は迷う |
|
H18,1,16
山門外
|
|
冬は 年輪を 重ねるとき |
|
H18,1,16
玄関前
|
|
掌(て)を合わせ 心の重荷を 捨ててゆく |
|
H17,12,5
山門外
|
|
随流去(ずいりゅうこ) 仏法という大河の流れに身をまかす |
|
H17,12,5
玄関前
|
|
雨あられ雪や氷とへだつれど 落つれば同じ谷川の水 |
|
H17,9,29
山門外
|
|
待つ長さ 過ぎ去る速さ 生きる今 |
|
H17,9,29
玄関前
|
|
なにも知らなかった日の あの素直さにかえりたい 一ぱいのお茶にも 手をあわせて いただいた日の あの初めの日にかえりたい |
|
H16,12,6
山門外
|
|
どんなに美味なスープの中にあっても、スプーンはその味をしらない |
|
H16,12,6
玄関前
|
|
生者(しょうじゃ)必滅の道理、口に知りて 心に知らず |
|
H16,10,28
山門外
|
|
守られている ありがたさよ 生かされている うれしさよ 朝に夕に 手を合わせよう 感謝のまことを ささげよう |
|
H16,10,28
玄関前
|
|
何も咲かない寒い日は 下へ下へと根をのばせ やがて大きな花が咲く |
|
H16,10,1
山門外
|
|
古(いにしえ)の道を聞きても唱えても 我が行いにせずば甲斐なし |
|
H16,10,1
玄関前
|
|
花を支える枝 枝を支える幹 幹を支える根 根は見えないんだよなあ |
|
H16,8,21
山門外
|
|
山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし |
|
H16,8,21
玄関前
|
|
いかにせば まことの道に かなわめと ひとえに思う 寝てもさめても |
|
H16,8,12
山門外
|
|
ご先祖まつる盂蘭盆会 ささぐ誠心(まこと)の御(おん)供養 |
|
H16,8,12
玄関前
|
|
法悦(よろこび)び迎えし盂蘭盆会 いのちの集い有難や |
|
H16,6,1
山門外
|
|
心眼の 開けるのは 苦悩にあったとき |
|
H16,6,1
玄関前
|
|
サラリと流しゆかん 川の如く サラリと忘れてゆかん 風の如く サラリと生きてゆかん 雲の如く |
|
H16,4,24
山門外
|
|
合掌と 感謝の心 子に孫に |
|
H16,4,24
玄関前
|
|
笑いは悟り 泣きは修行 怒りは迷い |
|
H16,3,26
山門外
|
|
恵まれし いのちなりせば 今日の日は 再び来ぬ 尊き一日 |
|
H16,3,26
玄関前
|
|
生かさるる よろこび にほふ 春の梅 |
|
H16,2,21
山門外
|
|
精出せば 氷る間のなき 水車 |
|
H16,2,21
玄関前
|
|
凡夫は生死に迷うて生死する 佛は生死を悟って生死する |
|
H16,1,12
山門外
|
|
日々に(にちにちに) つもる心の ちりあくた 洗い流して 我をたずねん |
|
H16,1,12
玄関前
|
|
欲ふかき 人の心と 降る雪は 積もるにつれて 道を忘るる |
|
H15,12,5
山門外
|
|
足ることを 知ればすべては 意のままに (如意) |
|
H15,12,5
玄関前
|
|
右は極楽 左は地獄 心ひとつが 道しるべ |
|
H15,11,7
山門外
|
|
生き死には一つの如しと明らめて 今日の生命に全力を注ぐ |
|
H15,11,7
玄関前
|
|
清明な 声で明らむ 仏のすがた |
|
H15,9,26
山門外
|
|
答えを出すことで 見逃してしまうことが いっぱいある |
|
H15,9,26
玄関前
|
|
心はどんどん変化していくもの 心でなく あなた自身にたよろう |
|
H15,8,24
山門外
|
|
感謝は感謝を呼び 不平は不平を呼ぶ |
|
H15,8,24
玄関前
|
|
もろく儚き(はかなき)人の世に 生くるいのちは尊く重し 人いかに生くべき 人いかに在るべき |
|
H15,6,27
山門外
|
|
岩もあり木の根もあれどさらさらと たださらさらと水の流れる(るる) |
|
H15,6,27
玄関前
|
|
受けて忘れず 施して語らず |
|
H15,5,13
山門外
|
|
ひとしずくの 涙拭う手 おのずから 合掌となる 教えの深さ |
|
H15,5,13
玄関前
|
|
仏性・仏心とは 自分の身に生まれながらに具わっている自分を 自分であらしめる根元的な心 |
|
H15,3,27
山門外
|
|
根深ければ枝しげし 源遠ければ流れながし |
|
H15,3,27
玄関前
|
|
怒らないことによって 怒りにうちかて 善いことによって 悪いことにうちかて 与えることによって 物惜しみにうちかて 真実によって 虚言の人にうちかて |
|
H15,2,7
玄関前
|
|
仏法 遙かにあらず 心中にして 即ち近し |
|
H15,1,12
山門外
|
|
合掌は譲り合い 助け合いの心 |
|
H15,1,12
玄関前
|
|
本来 水に まるや四角の形があるのではない |
|
H14,10,18
山門外
|
|
はじめなくおはりもなきに我がこころ うまれ死すると思ふべからず |
|
H14,10,18
玄関前
|
|
悔むまい 雲の上には 空がある |
|
H14,8,24
山門外
|
|
懺悔の心が起きた時は 心から仏心がおどり出た時 |
|
H14,8,24
玄関前
|
|
しかることも大事 ほめることはなお大事 |
|
H14,6,29
|
|
みえなくてもお花を供えたい 食べなくても美味を供えたい 聞こえなくても話したい 見えざるものへの真心は美しい |
|
H14,3,24
山門外
|
|
華の香は風に逆らはず ただ風に順って薫ずるのみ。 徳の香は風に逆らひ また風に順ひ遍く天下に薫ず。 |
|
H14,3,24
玄関前
|
|
昨日に生きるのでなく 明日に気をとられるのでなく ちょっと視点を変えると 今日が生きやすくなる |
|
H13,11,1
山門外
|
|
゛ハイ゜の返事は 心を通わせる 第一歩 |
|
H13,11,1
玄関前
|
|
心から心へ 伝わるいのちの 触れ合い |
|
H13,10,1
山門外
|
|
手を合わせ 今日も 「いのち」をいただく |
|
H13,10,1
玄関前
|
|
生涯に 幾秋あらん 今日の月 |
|
H13,8,12
山門外
|
|
送り火や 今に我等も あの通り |
|
H13,8,12
玄関前
|
|
煤(すす)びれた 仏壇に親の 目が光り |
|
H13,6,15
山門外
|
|
仏壇の 祀り初めに 福来たる |
|
H13,6,15
玄関前
|
|
ありがたし 今日の一日もわが命 めぐみたまへり 天と地と人と |
|
H13,4,1
山門外
|
|
雨の日も えさをさがした親鳥の 期待を胸に 巣立つひな鳥 |
|
H13,4,1
玄関前
|
|
咲けば散り ちらば又咲く年毎に 眺めつきせぬ 花のいろいろ |
|
H13,1,20
山門外
|
|
喜心(感謝の慶びの心) 老心(我が子を思う親心) 大心(かたよりのない心) 仏の三つの心 |
|
H13,1,20
玄関前
|
|
引き寄せて 結べば柴の庵なり 解くればもとの 野原なりけり |
|
H12,11,1
山門外
|
|
時は逝く 何時しらず |
|
H12,11,1
玄関前
|
|
雨は天から 涙は目から 生きる喜びは 心から |
|
H12,10,1
玄関前
|
|
この道しかない 一人で歩く |
|
H12,8,19
玄関前
|
|
いつも誰かに お世話になっている いつも誰かに 迷惑をかけている |
|
H12,8,8
山門外
|
|
世の中は 鏡に映る我が姿 泣くも笑うも 我次第 |
|
H12,8,8
玄関前
|
|
照り続く 盂蘭盆の日の夕べなり 涼しかれとて 墓に水打つ |
|
H12,5,26
山門外
|
|
人は必ず陰徳を修すべし 陰徳を修すれば必ず冥加顕益あるなり |
|
H12,5,26
玄関前
|
|
只今ばかり我が命は存ずるなり |
|
H12,3,25
山門外
|
|
春の山 ゆけば道あり どこまでも |
|
H12,3,25
玄関前
|
|
花発(ひら)いて風雨多く 人生別離足る |
|
H12,3,8
|
|
花を咲かすも春の風 花を散らすも春の風 |
|
H12,1,19
山門外
|
|
心の眼が開けるのは 苦悩に出逢ったとき |
|
H12,1,19
玄関前
|
|
奪い合えば足らぬ 分け合えば余る 奪い合えば憎しみ 分け合えば安らぎ |
|
H11,11,2
山門外
|
|
一日は 佛のいのち今日もまた 南無帰依佛と唱いまつらん |
|
H11,11,2
玄関前
|
|
法(のり)の山 登りてみれば更に山 南無帰依法とただ手を合わす |
|
H11,9,25
山門外
|
|
しあわせは いつも じぶんの こころが きめる |
|
H11,9,25
玄関前
|
|
消しゴムでは消えない 地球への落書き |
|
H11,6,1
山門外
|
|
苦の根元は己 己を思う一念なり |
|
H11,6,1
玄関前
|
|
ただまさに やわらかなる容顔をもて 一切にむかうべし |
|
H11,4,12
玄関前
|
|
気海丹田 しっかと臍下(セイカ)におさめて 前向きに生きる |
|
H11,3,29
山門外
|
|
しっかり自分を見つめよう たまには心の総点検 |
|
H11,3,29
玄関前
|
|
便利も過ぎれば 不便の元 |
|
H11,1,17
山門外
|
|
ありがとう すみません ご苦労さま この三つを多く言う人に 行き詰まりはない |
|
H11,1,17
玄関前
|
|
深い川は静かに流れる |
|
H11,1,17
玄関前
|
|
やり直しのきかない 誰に代わってもらうこともできない 今日一日 |
|
H10,12,4
山門外
|
|
怒りは敵と思え 仏心には敵はない |
|
H10,12,4
玄関前
|
|
耳は二つ 口は一つ しゃべる倍だけ 聞くのが人生上手というもの |
|
H10,10,10
山門外
|
|
仕合わせは ひざをまじえる 茶の間から |
|
H10,10,10
玄関前
|
|
四季ともに 蒔いてよいのが 善の種 |
|
H10,9,6
山門外
|
|
昨日を追わず 明日をたのまず 今日に生きよう |
|
H10,9,6
玄関前
|
|
そのままの 姿ゆかしき 野菊かな |
|
H10,8,1
山門外
|
|
霊棚の奥なつかしや 親の顔 |
|
H10,8,1
玄関前
|
|
蝉が鳴いている 哀しくもあり また尊くもあり |
|
H10,7,7
山門外
|
|
朝のあいさつは 人より先に |
|
H10,5,30
山門外
|
|
荒れ狂う世の波風もなにあらむ 大悲の胸にいだかれし身は |
|
H10,5,30
玄関前
|
|
立ち並ぶ 佛のすがた 今みれば みな苦しみに 堪えし み姿 |
|
H10,4,16
山門外
|
|
心の眼が開けるのは 苦悩に出遭ったとき |
|
H10,4,16
玄関前
|
|
よしあしを 人の上には言いながら 身をかえりみる人なかりけり |
|
H10,2,28
玄関前
|
|
子を持って知る 親心 子を持って忘れる 子の心 |
|
H10,1,16
山門外
|
|
ほめるより 共によろこび 叱るより 共に悲しむ 水は方円の器に従い 人は善悪の友による |
|
H10,1,16
玄関前
|
|
「ありがとう」「すみません」 言葉こそ 心のかけはし |
|
H10,1,4
山門外
|
|
いまから ここから |
|
H10,1,4
玄関前
|
|
他をもてわれをかへりみ むかしをもていまをかがみるべし |
|
H9,11,10
山門外
|
|
またもとの つちにとかえる 落ち葉かな |
|
H9,11,10
玄関前
|
|
神佛の 次に 年寄り尊ばれ |
|
H9,9,25
山門外
|
|
かんしゃくの くの字を捨てて かんしゃする |
|
H9,9,25
玄関前
|
|
露になく虫も 佛のおしえ説く |
|
H9,9,20
山門外
|
|
お彼岸は 暑さにもかたよらず 寒さにもかたよらず |
|
H9,8,10
山門外
|
|
明るい顔には 明るい生活 笑顔で迎え感謝で送る |
|
H9,8,10
玄関前
|
|
今日在るは 祖先のおかげ たままつり |
|
H9,6,30
山門外
|
|
伸びるのは爪ばかりではない ほっておけば欲の皮も伸びてゆく だから時々爪のように 切って捨てねばならない |
|
H9,6,29
玄関前
|
|
世の中は 何にたとえん 水鳥の 嘴振る露に宿る月影 |
|
H9,5,15
山門外
|
|
苦しい時 悲しい時 父と母を呼ぼう 楽しい時 喜びの時 父と母に感謝しよう |
|
H9,5,15
玄関前
|
|
禍い転じて 福となせ 生きる妙味はそこにある |
|
H8,12,3
山門外
|
|
しっかり自分を見つめよう たまには心の総点検 |
|
H8,12,3
玄関前
|
|
空 とらわれない心 広く 大きく 伸びやかに |
|
H8,10,27
玄関前
|
|
無常の風 時を嫌わず |
|
H8,9,29
山門外
|
|
勝ちに奢れば 破滅へ急ぐ |
|
H8,8,19
山門外
|
|
自分と自分 向かいあえ これでいいかと向かいあえ |
|
H8,8,19
玄関前
|
|
人の心 元より善悪なし 善悪は 縁に随っておこる |
|
H8,7,14
玄関前
|
|
自分の中に生きている 祖先の徳に感謝しよう |
|
H8,6,23
玄関前
|
|
お互いの 心が決める 幸不幸 |
|
H8,5,28
山門外
|
|
我をはるな 心ころころ 丸くなれ |
|
H8,5,28
玄関前
|
|
今日一日 人の長所と交わろう |
|
H8,3,24
玄関前
|
|
魚は水中にあって水を知らず 人は仏法の中にあって仏を知らず |
|
H8,1,12
山門外
|
|
ありがとう すみません ご苦労さま この三つを多く言う人に 行き詰まりはない |
|
H8,1,12
玄関前
|
|
柔よく剛に勝ち 弱よく強に勝つ |
|
H7,12,11
玄関前
|
|
見かたをかえれば 心もはれる |
|
H7,11,17
玄関前
|
|
見直し 聞き直し 思い直す |
|
H7,11,3
山門外
|
|
今日一日 あなたは何回笑いましたか |
|
H7,9,25
山門外
|
|
聞く耳持たねば一方通行 対話は家庭の交叉点 |
|
H7,9,25
玄関前
|
|
ほめられようとも思わず 成り上がろうともせず だまって み仏につながって この一筋を生き抜くものは 雨の日もよし 風の日もよし |
|
H7,8,19
山門外
|
|
貰って喜ぶよりも 与えて悦ぶようになりたい |
|
H7,8,19
玄関前
|
|
重くとも わが荷は人に まかすまじ |
|
H7,5,29
山門外
|
|
大事にしたい福袋 お袋 胃袋 知恵袋 忘れちゃならない堪忍袋 |
|
H7,5,29
玄関前
|
|
道近しといえども 行なわざれば到らず 事小なりといえども行なわざれば成らず |
|
H7,5,11
玄関前
|
|
あきらめるとは 生命の事実を明らかにみること |
|
H7,4,13
山門外
|
|
木の年輪のように 時があなたを創るのです |
|
H7,4,13
玄関前
|
|
人を拝む 敵を拝む 不幸災難にも合掌する者は 仏様に拝まれる |
|
H7,3,23
玄関前
|
|
応に住する所なくして その心を生ず(応無所住而生其心) |
|
H7,3,17
山門外
|
|
空 とらわれない心 広く大きく伸びやかに |
|
H7,1,10
山門外
|
|
今日を生きてこそ 明日がある |
|
H7,1,10
玄関前
|
|
六(ム)つの道 遠近(オチコチ)迷ふ 輩(トモガラ)は 吾が父ぞかし 吾が母ぞかし |
|
H6,12,29
玄関前
|
|
六(ム)つの道 遠近(オチコチ)迷ふ 輩(トモガラ)は 吾が父ぞかし 吾が母ぞかし |
|
H6,12,10
玄関前
|
|
時は今 処あしもと そのことに 打ち込む命 永遠(トワ)のみ命 |
|
H6,10,23
山門外
|
|
挨拶会釈は暮しのけじめ 失礼しますに礼儀あり |
|
H6,10,23
玄関前
|
|
時 人の機嫌をかへりみず |
|
H6,9,27
山門外
|
|
精進 人生はあせらず 怠けず コツコツと |
|
H6,9,27
玄関前
|
|
声もなく香(カ)もなくつねに 天地(アメツチ)は 書かざる経をくり返しつつ |
|
H6,8,12
山門外
|
|
根が頑張って枝葉も繁る 目には見えない陰の徳 |
|
H6,8,12
玄関前
|
|
ご先祖まつる 盂蘭盆会 ささぐ誠心の 御供養 |
|
H6,7,2
玄関前
|
|
とけあえば 我他彼此とれて 平和円満 |
|
H6,6,3
山門外
|
|
心を合わせて貧しさ凌ぎ 豊かになったら てんでばらばら |
|
H6,6,3
玄関前
|
|
衣食を貪ることなかれ 人々(ニンニン)皆食分あり 命分あり(非分の食命を求むとも来るべからず) |
|
H6,5,28
玄関前
|
|
慈悲善行が 佛の教 |
|
H6,5,12
山門外
|
|
自分と自分 向かいあえ これでいいかと向かいあえ |
|
H6,5,12
玄関前
|
|
みてござる いつも ののさま みてござる かなしいときも たのしいときも |
|
H6,4,22
山門外
|
|
心を濁す三つの毒 貪り瞋り そして愚痴 |
|
H6,4,22
玄関前
|
|
人の世は 山坂多い 旅の道 |
|
H6,4,7
|
|
足で歩こう 心で見よう |
|
H6,3,25
|
|
いたずらに古いものを 喜んではならない 新しいものに 魅惑されてはならない |
|
H6,2,8
|
|
世の中は 豆で四角でやわらかで 豆腐の様な 人になれ人 |
|
H6,1,9
|
|
悪しとも善しとも 如何に言い果てん 折々かはる人の心を |
|
H5,12,20
|
|
ともかくも あなたまかせの 年の暮 |
|
H5,11,17
|
|
佛法と世法は人の身と心 一つかけても立たぬなりけり |
|
H5,10,24
|
|
命を惜しむ事なかれ 命を惜しまざる事なかれ |
|
H5,10,10
|
|
蝋燭は身を減らして 人を照らす |
|
H5,9,23
|
|
極楽は西にもあれば東にも 来た道さがせみんな身にある |
|
H5,8,18
|
|
若し人能く浄戒を持すれば 是則ち能く善法あり |
|
H5,7,17
|
|
こちらが佛心になれば 相手の他人も必ず佛心になる |
|
H5,6,22
|
|
先ず人のため これが佛の始めである |
|
H5,5,27
|
|
またとなき 今日の一日 尊く生きん |
|
H5,5,17
|
|
私の生命が 実はわたしの手の 届かぬもの |
|
H5,5,1
|
|
多欲の人は利を求むること多きが故に苦悩も亦多し 少欲の人は無求無欲なれば則ち此の患ひ無し |
|
H5,4,19
|
|
正直に 生まれかわりて 今朝の春 |
|
H5,4,11
|
|
厳しい時は 徹底厳しく 優しい時は 徹底易しく |
|
H5,3,21
|
|
耳に聞き 心に思い 身に修せば いつか菩提に 入相の鐘 |
|
H5,2,19
|
|
信心とはあなたまかせの心 こちらのはからいを 捨てた心である |
|
H5,1,31
|
|
世をすくふ 三世の仏の心にも 似たるは親の心なりけり |
|
H5,1,9
|
|
健康は最上の利益 満足は最上の財産 信頼は最上の縁者 心の安らぎこそは最上の幸せなり |
|
H4,12,8
|
|
山高き み寺のうちにあるほどは われもしばしの仏なりけり |
|
H4,11,22
|
|
信心は 心一つの丸木橋 わき目をすれば 危かりけり |
|
H4,11,3
|
|
わざわいは 口より出でて身を破り 幸いは心より出でて我を飾る |
|
H4,10,10
|
|
うかうかと 生きても一生 深ぶかと 生きても一生 |
|
H4,9,27
|
|
照るもよし 降るもよし すべて天地の恵み |
|
H4,9,1
|
|
お彼岸は 暑さにもかたよらず 寒さにもかたよらず |
|
H4,8,9
|
|
今日在るは 祖先のおかげ たままつり |
|
H4,7,18
|
|
拝む手が そのまま 活(イ)きいき 働く手 |
|
H4,7,6
|
|
今日一日 大切に 感謝の気持で 最善を |
|
H4,6,20
|
|
働くことに 喜びを持てる人は 人生を楽しくする |
|
H4,6,10
|
|
生きている ことのうれしき 暑さかな |
|
H4,5,17
|
|
苦楽を分かち 共に歩もう 菩薩の願いを わが心(ムネ)に |
|
H4,4,26
|
|
人の心 もとより善悪なし 善悪は 縁によっておこる |
|
H4,4,14
|
|
時がくれば お返しせねばならぬ 財産も借りもの 生命も借りもの |
|
H4,3,22
|
|
深い水ほど波立たない 浅い水ほど波が立つ 人間の心も それと同じだ |
|
H4,2,27
|
|
多く説きたればとて そのゆえに 彼は智者にあらず こころおだやかに 憎しみの思ひなく おそれなきもの 彼こそは賢き人とよばれん |
|
H4,2,11
|
|
怒る日もある しょげる日もある でも新しい明日がある |
|
H4,1,7
|
|
たった一つしかない自分 たった一度しかない人生 本当に生かさなければ せっかく人間に生まれてきたかいがない |
|
H3,12,19
|
|
怠らず 勤め勤めよ 真実に うらおもてなく 今日を 大事に |
|
H3,12,1
|
|
交わしあう その声こそが ささえあう |
|
H3,11,5
|
|
手を合わせ 心合わせて しあわせに |
|
H3,10,31
|
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感謝の心に花が咲き 不平の心に花が散る |
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H3,10,3
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過ぎしことを悲しまず 来たらぬことにあこがれず 今日今時を大切に |
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H3,9,24
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いつもニコココ いつもイキイキ いつもイソイソ |
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H3,9,15
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親も子も 仏の道に変わりなし 生きて彼岸を 迎うしあわせ |
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H3,8,28
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踏まれた花よ 立ちあがれ 倒れた草よ 花ひらけ |
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H3,8,12
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ともしび浄くみ霊をまつり 仏むかえてめぐみ仰がん |
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H3,7,14
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得意のときはあっさりと 失意のときもおちついて |
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H3,7,3
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むさぼり深き人々の中に むさぼり心なく げにこころたのしく住まんかな むさぼりになやむ人々の中に つゆむさぼりなく 住まんかな |
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H3,6,23
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微笑にまさる化粧はない |
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H3,6,1
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無理を通さぬ 心の持ちよう |
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H3,5,2
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母が拝めば子も拝む 拝むすがたの美しさ |
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H3,4,12
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今日一日ニッコリと 今日一日しっかりと |
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H3,4,7
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みそ汁 食べて お茶飲んで 酢に大豆 魚に野菜に ごま こんぶ |
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H3,3,22
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ああせよと口で言ふよりこうせよと して見せるこそ教えなりけり |
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H3,3,3
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此一日の身命は尊ぶべき身命なり 貴ぶべき形骸なり |
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H3,2,12
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すべてをごらんの仏さま 真理(マコト)のみちにめざめよう |
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H3,1,19
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親は子の鏡 子は親の鏡 |
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H3,1,5
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今日も 人の長所と 交わろう |
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H2,12,9
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長命は ただ働くに如くはなし 流るる水のくさらぬを見よ |
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H2,11,18
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今日こそは 愚痴をいうまい かたるまい 唯ありがたく すごすよろこび |
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H2,11,2
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他に親切 自分に辛切 法に深切 |
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H2,10,20
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誇るなよ 月の円きも 只一夜 |
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H2,9,25
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誰も見ていなくても 仏様はちゃんと見ていらっしゃる |
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H2,8,26
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朝のあいさつは 人より先に |
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H2,8,18
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礼厚くして 人の非を咎むるなかれ |
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H2,8,10
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母の背を かく流せしと 墓洗う |
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H2,5,2
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笑顔で迎えて 感謝で送る |
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H2,4,14
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帰るとき きたときよりも 美しく |
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H2,3,25
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底ぬけに 人を信ずる 人間になろう |
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H2,3,4
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明るさを 心に 言葉に 行いに |
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H2,2,4
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死んでから 仏になるはいらぬもの 生きてるうちによい人となれ |
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H2,1,12
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口ほどに 身は動かざる 炬燵かな |
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S64,10,2
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知恩 報恩 人の道 |
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S64,9,25
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よしあしの 中を流るる 清水かな |
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S64,8,28
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気は長く 勤めは堅く 色うすく 食細うして 心ひろかれ |
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S64,8,12
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御先祖に 家庭円満見てもらい |
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S64,7,16
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一笑いするたびに 寿命がのびる |
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S64,6,13
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誰も見よ 満つれば やがて欠く月の いざよう空や人の世の中 |
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S64,5,13
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ありがとうと 言われるように 言うように |
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S64,5,8
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子供(を)笑うな来た道だ としより笑うな行く道だ |
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S64,4,11
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手や足の汚れは常に洗えども 心の垢を洗う人なし |
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S64,3,23
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磨いては 磨いただけに光るなり 性根玉でも 何の玉でも |
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S64,2,27
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語(コトバ)のいかりをまもりて ことばをつつしむべし いうべからざるを棄てて いうべきをいうべし |
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S64,2,15
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平和は 朝の笑顔から |
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S64,1,24
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和して働き 笑ってくらせ |
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S63,12,8
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一日中 朝の気分を つづけよう |
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S63,10,14
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感謝で過ごそう 日々好日 |
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S63,10,1
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自由の中にも 規律を守れ |
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S63,9,24
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心の鏡を 常に見よ |
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S63,8,31
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人間は 天地にはじぬ 道を行け |
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S63,8,10
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ひととせの 詫びと感謝の 盆供養 |
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S63,7,3
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正しく 楽しく 仲もよく |
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S63,6,12
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細かい 功徳を 見すてるな |
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S63,5,11
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あと始末 みんな知ってて 忘れてる |
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S63,4,28
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人の長所を 讃えよう |
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S63,4,10
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かんしゃくの くの字を捨てて かんしゃする |
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S63,3,22
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顔の化粧はすぐ出来る 心の化粧は一生涯かかっても なかなか出来ない |
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S63,2,6
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まるまると まるめまるめよ わが心 まん丸丸く 丸くまん丸 (木喰五行) |
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S62,12,6
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悪いくせ どこでも吸うくせ 捨てるくせ |
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S62,11,20
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幼な児が 次第次第に 知恵づきて 仏に遠く なるぞ悲しき |
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S62,9,2
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いのりても しるしなきこそ しるしなれ おのが心にまことなければ |
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S62,3,24
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灰となる 身とも忘れて 欲をはり |
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S62,3,9
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知恩 報恩 人の道 |
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S62,2,14
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御無沙汰の 程だけのびた 墓の草 |
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S62,2,8
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南無すれば 佛来にけり 一つ身を 我とやいわん 弥陀とやいわん |
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S62,1,18
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南無すれば 佛来にけり 一つ身を 我とやいわん 弥陀とやいわん |
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S62,1,9
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世の人の心ぞ 打出の小槌かな 福を出そうと 貧を出そうと |
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S61,12,20
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年越しの鬼は 豆でもいにもしよう 大晦日のは 豆でいぬまい |
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S61,12,25
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人皆の 心の奥のかくれ家に 鬼も佛も 我もこもれり(十河) |
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S61,12,6
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閑(イタズ)らに 過ごす月日は多けれど 道をもとむる時ぞすくなき |
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S61,9,30
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人をのみ 渡し渡して おのが身は 岸に渡らぬ 渡シ守かな |
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S61,8,29
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いい言葉が使えない人は いい行いも出来ない いい考えも出ない |
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S61,7,10
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物や力のあるなしよりも つくす心が元である |
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S61,6,5
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今日がよい日であるように 力いっぱいがんばろう |
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S61,5,4
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ささえあってる この世界 やさしい気持ちを だれにでも |
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S61,3,30
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毎日の 親が手本で 子は育つ |
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S61,2,17
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敬う気持を大事にしよう 人はみな仏の子 |
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S61,1,15
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内 信なれば 外 安らかなり |
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S60,11,21
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与えても へらぬ親切 のこる徳 |
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S60,10,22
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だれよりも 先によき声 よき笑顔 |
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S60,10,16
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ハイとゆう すなおな心が 身の宝 |
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S60,9,4
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蝶々も 元の姿は 毛虫かな |
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