島根県松江市の曹洞宗金華山洞光寺。永代供養、墓地分譲などお気軽にご相談下さい。

 

過去の行事

 

団体参拝

団体参拝
 
平成25年(2013)11月25日~27日 大本山永平寺参拝の旅
 この度の永平寺団体参拝は、法類である安栖院・福正寺さまとの合同主催によるもので、二日目からは、秋の京都名刹寺院の紅葉を愛でる会となった。「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている、天龍寺参拝、紅葉見学、ついで嵐山散策をして、びわ湖温泉で疲れを癒やした。
 三日目は引きつづき、南禅寺、妙心寺、東福寺とこれでもかと云わんばかりに紅葉を満喫。西陣織会館では、着物ショーも見、日本の美をまぶしいほどに味わった。
 
平成23年(2011)10月5日~7日 大本山總持寺と可睡斎参拝の旅
この年は洞光寺主催団参とは違い、曹洞宗島根県第二宗務所主催の本山参拝に参加した。全体が100人以上となる中で、洞光寺だけで20名となるほど、總持寺へ初めていらっしゃる方が多かったようだ。
 總持寺は御移転100年慶讃報恩法会にあたり、そのことへの関心が高く、興味の高さを伺わせた。 宗務所長導師の法要を翌朝皆でつとめ、二日目は鎌倉観光【鶴岡八幡宮・建長寺・鎌倉大仏】を楽しんだ。
 三日目は、秋葉総本殿【可睡斎】(曹洞宗寺院)にお参り。昼食は可睡斎お手製の精進料理をいただき、三日間の修行の旅を終えた。行きは飛行機、帰りはバスであった。
 
平成22年(2010)4月23日~25日 大本山永平寺と御誕生寺参拝の旅
一昨年に引きつづき、永平寺参拝を企画した。 毎年本山で行われる報恩授戒会(尸羅会 しらえ)に、有り難くも、不老閣猊下にかわり、法要の導師を住職が勤めるというまたとない機会を得たため、ご同伴いただく方々を募っての旅行だった。 法要は翌日で、皆さまも住職同様、明日に備えて、入浴、夕食(薬石)、坐禅など研修後は就寝。
 午時献供の導師で、お檀家さま方に見守られながら、本山雲、随喜御寺院の随喜をいただき、緊張の一瞬を噛みしめつつ、何とか勤める事ができた。本山をあとにするのは、昼前だった。その後は、重要文化財・千古の家「坪川家」、丸岡城、久谷焼へ。
 三日目は、瑩山禅師御生誕地に元總持寺禅師・板橋興宗禅寺がお建てになった御誕生寺に参拝。猫に囲まれて穏やかに過ごされる老師に別れを告げ、越前めがねの里で最後の買い物をし家路に。皆さま、おつきあい誠にありがとうございました。
 
平成20年(2008)9月3日~5日 大本山永平寺参拝と和倉温泉の旅
大本山永平寺(檀信徒研修道場:吉祥閣)にて一泊参篭し、雲水(修行僧)さんの修行に準じた体験をした。 
 二日目は、東尋坊、兼六園を見学したあと、東香山大乗寺参拝へ。 大乗寺は、永平寺、總持寺の両大本山とも特別の由緒をもつ寺院で、瑩山禅師の法流は、總持寺を中心にわが国最大の寺院数を擁する曹洞宗として展開する。 初日の緊張感をほぐすように、二晩目の和倉温泉では、カラオケやお喋りもはずみ、楽しい夜となった。
 三日目は、大本山總持寺のもとあった寺院、總持寺祖院を参拝。鶴見ほどの規模は無いが、祖院といわれるように、祖先を思わせるような、荘厳なたたずまいが風格充分であった。
 曹洞宗の重要なお寺をめぐるこの旅は、36名の参加をいただき、にぎやかな中にも厳粛に過ぎ去り、非常に勉強になるものでした。
 
平成19年(2007)10月29日~31日 世界遺産高野山参拝
洞光寺と正禅寺合同主催で、真言宗総本山高野山内の宿坊で一泊。 
金剛峯寺、大伽藍、奥の院:弘法大師御廟など参拝後、旧竜神スカイラインを通って白浜観光。
 
三日目には、道成寺(どうじょうじ)「安珍清姫の悲恋物語で有名」、それから紀三井寺にお参り。紀三井寺は西国33ヵ所第2番札所で、御詠歌「ふるさとをはるばるここに紀三井寺 花の都も近くなるらん」と関西では桜の名所として知られる。
 好天に恵まれ、運転手さん、添乗員さん、ガイドさん、そして皆さまのご協力で、安全に和気あいあいの中、無事帰松できました。
 
平成17年(2005)10月29日~31日 信州善光寺参拝
昨年の永平寺に引きつづき、今度は信州善光寺参拝を28名の参加を得、出かけて参りました。
 初日は、常智院という宿坊で宿泊。 二日目の朝は、善光寺本堂でお朝事(あさじ)を経験。 松本城・旧開智小学校を見学。 河口湖、富士山五合目を巡ったあとは、鐘山(かなやま)温泉のホテル鐘山苑で大宴会。 洞光寺一家で、寸劇「おもしろ芝居」をビーエス観光の添乗員も加え、大披露。 脚本は、道中バス内で住職が執筆。 即席シナリオで、抱腹絶倒の大受けとなりました。 家族総出の貴重な演出が加わった、思い出となる旅行でした。
 三日目は、久能山東照宮と、可睡斎(秋葉総本殿 曹洞宗寺院)へ参拝。 礼拝とお祈り、そして和やかな楽しい団体参拝旅行となりました。
 
平成16年5月8~10日(2004) 洞光寺主催永平寺参拝と比叡山の旅
永平寺は日本の曹洞宗発祥の地。平成14年には、高祖道元禅師様750回大遠忌が連日営まれ、全国からたくさんの方々がお参りされました。
有り難いことに、私の晋山結制式典も同年に嚴修できました。 
 
洞光寺からは39名で参加させていただきました。
 

洞光寺へお越しの団体参拝

洞光寺へお越しの団体参拝
 
平成26年(2014)7月2日 宮城県第9教区 天性寺団体参拝 
 はるばる仙台の方からのご参拝。二泊三日の短い間に、初日は主に足立美術館。三日目は鳥取砂丘。そして二日目に出雲大社、松江堀川めぐりのあと、当山にお越しいただいた。
 天性寺さまは、旧坂本城址の西麓に位置する古刹で、560年以上の歴史があるという。当山の歴史と重なるものがあり、広瀬から云うと同時代に建立されたようだ。
 現御住職は、以前に大本山總持寺の役寮でもあられ、今回のご縁は、奥さまが当山での梅花流本庁講習に参加されたことがきっかけとなっていると当日わかった。
 寺の沿革、諸堂等拝観され、本日のお宿、皆生温泉に向かわれた。
 
平成25年(2013)11月1日 鳥取県東伯郡 光明寺梅花講研修参拝
 洞光寺で梅花流本庁講習が数回続けられた中で、よく勉強にお越しいただいた、光明寺さま奥様率いる、梅花講の皆さま。 方丈様ご導師の元、本尊上供、終わって抹茶をいただいてもらいながら、お寺の歴史等お話しし、また諸堂の拝観もしていただいた。
 特に坐禅堂はなかなか専門のお堂が少ないだけに、珍しかったようで、とても興味津々に座り方なども聞いておられた。
 丁重にお見送りし、またのお越しを願った。
 
平成25年(2013)10月29日 本願寺護持会檀信徒研修参拝
 出雲市多伎町 本願寺さまご一行が40数名でお越しいただいた。 当山の歴史や、尼子氏との関わりなど興味をもってお聞きになった。 書院や坐禅堂なども見学され、とても参考になったという。
 
写真は山門近くの十二支地蔵尊をお参りされているところ。
 
平成25年(2013)10月27日 広瀬洞光寺さま位牌堂見学
 広瀬洞光寺さまの位牌堂建設委員会なる?方々が、当山の位牌堂を見学された。 永代供養の話が頻繁にされる昨今、それとは真逆の家が存続してゆく証(あかし)のお参りの場所が位牌堂である。
 当山の位牌堂は、明治の初期にごく一部の檀家さま方に施主となっていただきできたもので、時間がだいぶ経過し、絶家もちらほらある。 当山としても改装工事をして拡張をと計画中である。
 
どれほど参考になったかわからないが、現状を見ていただいた。
 
平成24年(2012)10月17日 島根県第7教区護持会役員研修団参
 7教区護持会役員、ならびに御寺院の方々が、十楽寺を出発し、午前は当山(約40名)、午後は広瀬洞光寺と、尼子経久ゆかりの寺をめぐられた。
 おなじみの方丈様が、ほかの理由で、洞光寺にお越しになることは多々あったことだが、あらためて、当山沿革を知る研修団参は初めての事だったので、非常にありがたかった。
 
 広瀬もあわせ、初めて知られることも多かったと思うが、これを機にまたお参りいただくと喜ばしいかぎりである。
 
平成22年(2010)9月14日 愛媛県第四教区護持会参拝
 愛媛県第四教区各御住職(10名前後)および総代さまを中心とした護持会の方々の参拝があった。
 
山陰・島根の旅ということで、初日は最上稲荷、出雲大社、島根ワイナリー、玉造温泉。
二日目は洞光寺参拝を皮切りに、松江城、由志園、蒜山高原センター、というようなコースで、寺院としては数ある山陰の寺院から、わざわざ当山にお越しいただき、大変ありがたかった。
 
40名というバス一台での動きやすい団体として、わずかに時間であったが、比較的近隣の四国からお越しを全山上げて大歓迎してお迎えした。
 
平成21年(2009)10月23日 弘長寺団参
 洞光寺の末寺の中で四門首となる、来待の弘長寺ご一行。団体参拝あり。
 
平成19年(2007)11月13日 埼玉県第一宗務所団参
 この年は結構、団参が続いたが、11月には遠路はるばる、埼玉県から宗務所団参をなさった。管内寺院、檀信徒、宗務所役職員など総勢70名位。  ちょうど永代供養廟ができたばかりだったので、伽藍の広さよりも、インパクトを与えたかもしれない。 
 
 当時はそれほど、今のように永代供養の話題が盛り上がってはいなかった。 供養廟の後ろの、坐禅堂も関心をもって見学された。
 
平成19年(2007)6月20日 三刀屋西雲寺団参
真宗御寺院・西雲寺団体参拝あり。 洞光寺寺族の親戚筋にあたるお寺である。
 
平成19年(2007)5月19日 善慶寺参禅会団参
 善慶寺(末寺・洞光寺四門首の一ヶ寺)参禅会団参ご一行、御住職と共にお越しいただいた。お茶をいただきながら、本堂にて記念撮影した。 
 洞光寺には坐禅をする専門のお堂、坐禅堂があるので、見学も熱心にされた。
 
平成18年(2006)12月2日 曹洞宗広島県第六教区団体参拝
 曹洞宗第六教区、ゆかりの名刹めぐりの旅と称して、初日は洞光寺の本寺でもある、倉吉・定光寺へ参拝の後、二日目に松江に入られた。
 
 朝9時過ぎに六教区御寺院、寺族、護持会の方々、約40名が洞光寺へ参拝。 
 
 参拝後は、松江堀川めぐり、境港、寿城などと山陰の観光を楽しまれたようだ。
 
平成15年(2003)11月4日 鳥取県5教区団体参拝
 今から思えば、だいぶ前のことではあるが隣、鳥取県中部の曹洞宗御寺院、護持会団体の参拝があった。
 洞光寺の本寺である、倉吉 定光寺さまも含まれる地域である。
<<宗教法人洞光寺>> 〒690-0057 島根県松江市新町832 TEL:0852-21-5807 FAX:0852-21-1700